優雅な時間
優雅な時間とはいえ、
ワタシがその時間を過ごしたのではなく・・・
その「優雅な時間」を作り出す側
今夜はエクシブでの夜会
50000円のディナーショーに箏とフラメンコのコラボでショーをする。
朝11時ホテル入り
照明や音響などのリハをこ一時間してから、ランスルー。本番と同じように通しで行なわれる。もちろん、ワタシたちの演奏だけでなく、ホテルマンたちのお客さまを向かいいれるところから、乾杯の挨拶、お客さまへの料理確認から、テーブルセッティングまで、一様の流れを確認するために通しで行なわれる、ランスルーというもの。
気がつけば夕方5時
お客様は7時から2時間の食事を楽しんで、9時からのワタシたちのショーを観て、今夜はご宿泊というプランだ。
乾杯から「ドンペリ」こういう世界もあるんだなぁ・・・とあくまで演出側の意見。
写真はそのときのテーブルコーディネート
フラメンコの夜ということもあり、まさに「情熱の赤」