ひと段落でございます

kotoyuki2006-12-19

先週の土曜日に江○島の芸発が終わり、3年生の箏合奏も無事終わり、胃に3ッ穴が空いてしまいそうな気分で終始すごし何とか無事に演奏が済んだのでした。

なかなか高校生は度胸があるわけで、リハーサルよりも本番のほうが絶対上手く行くとわかっているのに、ヒヤヒヤヒヤ

あんなに練習したのにという生徒が一人「気胸」という肺に穴があく病気にかかってしまい、芸発を出られなくなってしまった。  筝合奏も1番前の席だった。

いつも生徒に話すことがあって。

「上手く弾こうだなんて欲は出さないこと。いつも通りの演奏をすればいい。」

ワタシだって、いつも通りの演奏どころか、えぇぇぇ?!!なんでここミスったの??!とわけがわからないことも起こったりするわけで。。

そんな言葉に生徒も緊張がほぐれる。

舞台の上はいつもの教室。お客さんはジャガイモ。

そういうと、生徒は笑う。 それでいいのだ。

演奏も無事終る。何よりも生徒の口から後悔の言葉がでないことだ。それが一番。教えた甲斐もあります。



そういうわけで残る12月は淡々とレッスンをこなすのみです。

お箏はクリスマスはあまり縁がなく、元旦からお仕事です。

昨日は久々に街に出る。

パートナーにクリスマスプレゼントを買う。我が家はクリスマスはパートナー優先。なにせ24日はパートナーの誕生日なのでワタシは何もいえません。。。。

今年はイルビソンテのお財布。 いろいろな形があってすごく迷った。
きっと、使い勝手があるだろうし、こういうときに迷う自分にパートナーのことまだまだ知らないこと在るんだなぁ〜と感じた。

ワタシもバックを持っているが、使っていくうちに革がいい味を出していくのでおもしろい。

車のボックスに隠してある。見付からないようにしなくてはっ!