厄除け

kotoyuki2006-02-12

今年になって初詣、まだ行ってなかった。

パートナーと法多山

ここは厄除けの神様。

ワタクシ、後厄でございます。

去年の厄年は散々だった。30代の厄は何かある!と先に厄を終えた1つ上の友人が得意げになって話していた。彼女も不幸があったのに。そこ、自慢するとこじゃないよ。

でも、ワタシも去年はあった。

入院もしたし、ちょこちょこ風邪をこじらせ、確定申告するのに計算したら、去年の医療費30万も払ってた。

でも、申告のために計算していくらもどってくるかなぁ〜と思いきや、返ってくるのは420円ぽっち。。ええええい!!!それっぽっちならいらないやい!!といさぎよく申告書には0円と記入。

しかも、年末最後に車のバンパーへこませた。。。修理代12万。。

だからこそ、後厄も気分が晴れずにお参りに行ったというわけさ。

ところが法多山神社は見上げればめまいがするほどの階段を上らなければ本堂に行けない。
しかも、お札も、お守りも、その本堂にある。

この階段を上らなければ、ワタシのお札もお守りも買うことが出来ない。。

お守りがぁぁぁぁ〜〜〜〜


ブツブツ言いながら階段をふらふら上る。


「家内安全」と「厄除け」のお札を買う。厄除けのお札はななななんと!寝室の天井にはるんだと。なんだか不気味。

それでも、気持ちが治まらないワタシはおみくじを引くことに。

大きな木の箱を勢いよく振っていいものを出そうと思いきや、案外スッと差し出すように出てきたおみくじの棒。

ワクワクで広げると〜〜

「凶」

思わず言葉を失う。。。

「うぅぅぅぅ。。。」

パートナー「大丈夫大丈夫!!厄除けだんご食べれば凶なんて吹っ飛んじゃうよ!」

しかも読み進めると、「生命→危うし」

ワタシ「危うしって一文字だけ書いてあるぅぅぅ。。。」

パートナー「案外ズバッと言うなぁ〜」

感心しないでよーーーーー!!!


厄除けだんご食べよっ!  一皿200円