それぞれの仕事
今日は朝からパートナー転職のための面接へ。
ワタシはその間、この前上手く出来たガトーショコラをもう一度作って待っていた。
お昼前に帰って来て、実は募集していたのは夜勤勤務だったと、無駄示威したと帰って来た。
ありゃりゃ・・・
「俺は夜勤が嫌だから今の仕事を変えたいのに・・・」 ほんとだね
電子部品を扱う会社だが、パートナーの部門は楽器へのプログラムなんだそうだ。
なんだそうだ、というのも、高給取りでなくとも健康でそれでいて確実にふたりの時間があればそれでいいので、よほど危ない仕事でなければワタシはそんなにパートナーの仕事には関心がない。
休まない、ぐちもない、会社の仲間はいい人で・・・それで十分。
そんなパートナーも去年あたりから「夜勤が辛い」と言い出すようになった。
今までそんなこと一度も口には出さなかったが、辛いのだそうだ。
仕事を変える、ということをワタシはしたことがないのでよくわからないのだけれど、パートナーとなんだかいろいろ話せた一日だった。
お互い、小難しいことを考えることすら面倒な性格なので、まじめ腐った話は我が家には上らないのだが、お互いの支えあう部分で気遣いながら、それでいて励ます言葉をかけることが出来たのには、いい話が出来たなと感じた。
ワタシの作ったガトーショコラとコーヒーでのんびりいろいろ話せた。
さて、これからまたパートナーは職探しをするのだろうか・・・
ワタシがもし仕事を変えるとしたら、何になるだろう。
一度考えたことがあるのはホテルウーマン。
宴会から、客室、クローク、すべてにおいての接客の鬼と化して、バリバリやり遂げるホテルウーマン!
うぅぅぅ〜ん・・・微妙・・・
宝くじでも当たったら、悪いけどワタシは仕事はしない。 そう、今の仕事も。やめることが出来るかも。
いや、やめれないか・・やっぱり今の仕事はワタシの仕事だな。