お稽古

今年のお稽古も今日からスタートしまして。

昨日から喉が痛くなっていたのと、完全に鼻もグズグズ・・・やばい。風邪だ。

と思いながら、「ごめんね、のど痛いのでのど飴なめさせてね、」と生徒さんに断りを入れる。


今日の夜はお刺身。

連日連夜、肉、肉、肉。の毎日。

ステーキ、すき焼き、焼肉、バーべキュー、ほんっとにやばいくらいお肉三昧で、魚が恋しくなり、本日お刺身。


ワンちゃん、ワンちゃんと騒いでいたが、パートナーと真剣に話す。

いつもワタシの思うことは反対しないのだが、よく考えたほうが・・・とパートナーから話を切り出してきた。

犬はいつでも飼えるし、今はタイミングがよくない気がするんだ。

めずらしくパートナーがそんなこと言い出したので、ワタシもなんだか心にひっかかる。

ふたりで飼うことなので、ふたりでやはり大賛成!!というタイミングでないとこの家にくるワンちゃんにもかわいそうなのだ。

おまけに、もう一人欲しいとおっしゃっているおばーちゃんの熱意のほうがワタシタチより遥にすごいのだ。

散々話し合い、散々メソメソして諦めることにした。

でも、もう一人の方にワンちゃんを譲るお話をしたら、泣いて喜んで下さったというので、これも縁なのだとすっぱり心を入れ替えることが出来た。

パートナーには、「まだまだ人生長いんだから、ゆっくりいろいろなことを楽しもうよ。」と静かにワタシの考えを改め直された気がした。

もう1匹は貰い手がなさそうで、獣医さんいはく「神様がこの捨て犬を使って、自分を試そうとしてるんじゃないかと思います。」とひとこと。

彼は、「51歳の誕生日に、神様がぼくにこの捨て犬を下さったんだとおもって、たぶんこの子はウチで一生面倒みることになるでしょう〜」と。

ワタシはワタシで、次のいい出会いを夢見て、ひとまずワンちゃんモードは心の奥にしまいます。。。

次に来る子は名前が決まってるんだけどね。

イノー